高校レベル

optimism

/ˈɑːptəˌmɪzəm/
【フェミニズム、男女同権主義】
心理学一般
語源
ラテン語 optimus (最良の) の語幹 optim- + 主義や状態を示す接尾辞 -ism が付いた形である。
optimus はラテン語 bonus (良い) の最上級形である。

「すべては最良の状態である、または最良の状態に向かう」という考え方、つまり「楽観主義」を意味する。
語源のつながり
例文
  • Despite the challenges, her unwavering optimism inspired the entire team to persevere.(困難にもかかわらず、彼女の揺るぎない楽観主義がチーム全体を奮起させた。)
  • Through his powerful speech, the leader was able to convey a strong sense of hope and optimism to the people.(その指導者は力強い演説を通して、人々に希望と楽観主義の強い感覚を伝えることができた。)
  • His excessive optimism sometimes blinds him to potential risks.(彼の過度な楽観主義は時に潜在的なリスクを見落とさせる。)
語幹

optim 【最良の】

ラテン語「optimus」(最良の) に由来する語幹。ラテン語「bonus」(良い) の最上級。

  • optimal - 最善の、最適な

    optim(最良の) + -al(の)。

  • optimize - 最適化する、最大限に活用する

    optim(最良の) + -ize(〜化する)。

  • optimist - 楽天家

    optim(最良の) + -ist(人)。

-ism 【〜主義、〜説、〜の状態】

思想、主義、行動、状態などを示す名詞を作る接尾辞。

  • socialism - 社会主義

    social(社会の) + -ism。

  • capitalism - 資本主義

    capital(資本) + -ism。

  • realism - 現実主義、写実主義

    real(現実の) + -ism。

  • feminism - フェミニズム、男女同権主義

    feminine(女性の) + -ism。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
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