大学〜一般レベル
nondescript
/ˌnɑːndɪˈskrɪpt/
【碑文】
語源
形容詞。non- (〜でない) + descript (記述された < ラテン語 descriptus < describere 記述する)。
元々は生物学などで「まだ(新種として)記述されていない」という意味で使われた。そこから転じて、特に目立った特徴がなく、分類したり描写したりするのが難しい、「特徴のない」「何とも言いようのない」という意味で使われるようになった。
元々は生物学などで「まだ(新種として)記述されていない」という意味で使われた。そこから転じて、特に目立った特徴がなく、分類したり描写したりするのが難しい、「特徴のない」「何とも言いようのない」という意味で使われるようになった。
語源のつながり
例文
語幹
non 【〜でない】
否定を示す接頭辞。
de 【下に、離れて、完全に、否定】
多様な意味を持つ接頭辞。
script 【書く】
ラテン語 scribere (書く) の過去分詞 scriptus に由来する語幹。
-
describe - 記述する
de-(下に、完全に) + script(書く)。
-
manuscript - 原稿
manu(手) + script(書かれたもの)。
-
prescription - 処方箋
pre-(前に) + script(書く)。前もって書かれたもの。
-
inscription - 碑文
in-(中に) + script(書く)。刻み込まれた文字。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
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英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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