中学レベル
necessity
/nəˈsesəti/
【純粋さ】
語源
ラテン語の necessitas (必要性、不可避性、貧困) に由来する。
これは形容詞 necesse (必要な、避けられない) に、状態や性質を示す名詞を作る接尾辞 -itas が付いた形である。
形容詞 necessary と同じく、ラテン語の ne- (否定) + cedere (退く) に遡ることができ、「避けられない状態」が原義である。
「必要であること」という抽象的な意味と、「必要なもの=必需品」という具体的な意味の両方で使われる。
これは形容詞 necesse (必要な、避けられない) に、状態や性質を示す名詞を作る接尾辞 -itas が付いた形である。
形容詞 necessary と同じく、ラテン語の ne- (否定) + cedere (退く) に遡ることができ、「避けられない状態」が原義である。
「必要であること」という抽象的な意味と、「必要なもの=必需品」という具体的な意味の両方で使われる。
語源のつながり
例文
語幹
ne 【否定 (not)】
ラテン語の否定の接頭辞・小辞。
-
nefarious - 極悪な
ne-(否定) + fas(法、神の掟)。
-
neuter - 中性の
ne-(否定) + uter(どちらか一方の)。
-
never - 決して〜ない
ne + ever。
cess 【行く、退く、譲る】
ラテン語 cedere(行く、退く、譲る)に由来する語幹。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®1級
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英検®準1級
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英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
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