大学〜一般レベル

monosaccharide

/ˌmɑnoʊˈsækəˌraɪd/
単糖類
生化学, 化学

語源

mono-(単一の)+ saccharide(糖類)を組み合わせた言葉である。

それ以上分解できない、最も基本的な単位の「」を指す。ブドウ糖(グ

語源のつながり

例文

  • Glucose and fructose are examples of a simple sugar called a monosaccharide.(グルコースとフルクトースは、単糖類と呼ばれる単純な糖の例である。)

語幹

mono 【一つの、単一の】

ギリシャ語「monos」(単独の、一人の)に由来する接頭辞または語幹。

  • monologue - 独白

    mono(一つの) + logue(話)。

  • monogamy - 一夫一婦制

    mono(一つの) + gamy(結婚)。

  • monotheism - 一神教

    mono(一つの) + theo(神) + -ism。

sacchar 【糖】

ギリシャ語「sakcharon」(砂糖)に由来する語幹。サンスクリット語「sharkara」(砂礫、砂糖)から。

  • saccharin - サッカリン

    sacchar(糖) + -in(物質)。人工甘味料。

  • saccharose - ショ糖(スクロース)

    sacchar(糖) + -ose(糖類)。

  • polysaccharide - 多糖類

    poly-(多くの) + sacchar(糖) + -ide。

-ide 【化合物(特に特定のグループの)】

化学物質、特に特定の種類の化合物を示す接尾辞。

  • polysaccharide - 多糖類

    poly-(多くの) + sacchar(糖) + -ide。

  • chloride - 塩化物

    chlor(ine)(塩素) + -ide。

  • oxide - 酸化物

    ox(ygen)(酸素) + -ide。

  • sulfide - 硫化物

    sulf(ur)(硫黄) + -ide。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
00000
Random