中学レベル

margarine

/ˈmɑːrdʒərɪn/
【塩素】
食品一般
語源
フランスの化学者ミシェル=ウジェーヌ・シュヴルールが1813年に発見した脂肪酸に acide margarique(マルガリン酸)と命名したことに由来する。
この名前は、その脂肪酸の結晶が真珠のような光沢を持っていたことから、ギリシャ語の margaron (または margarites)「真珠」にちなんで付けられた。

後に、この脂肪酸を含む、あるいは似た性質を持つバター代用品が「マーガリン」と呼ばれるようになった。
語源のつながり
例文
  • She chose margarine over butter to reduce saturated fat intake while baking her favorite chocolate cake.(彼女はお気に入りのチョコレートケーキを焼く際、飽和脂肪摂取を減らすためバターではなくマーガリンを選んだ。)
語幹

margar 【真珠】

ギリシャ語 margaron(真珠)に由来する語幹。

  • margarite - 真珠、マーガライト(鉱物)

    ギリシャ語 margarites(真珠)。

-ine 【〜に関する、〜のような、化学物質】

形容詞や名詞(特に化学物質)を作る接尾辞。

  • divine - 神の、神聖な

    divus(神) + -ine。

  • feminine - 女性の

    femina(女性) + -ine。

  • chlorine - 塩素

    chloros(緑黄色) + -ine。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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