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chlorine

/ˈklɔːriːn/
【カフェイン】
科学
語源
ギリシャ語で「薄緑色の、黄緑色の」を意味する khlōros に、化学元素や特定の化合物を示す接尾辞 -ine を付けて造られた言葉である。

1810年にイギリスの化学者ハンフリー・デービーによって命名された。塩素ガスが特徴的な黄緑色をしていることに由来する。
語源のつながり
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例文
  • Swimming pool operators must monitor chlorine levels daily to keep the water safe and free of harmful bacteria.(プール管理者は水を安全かつ無害な状態に保つため、毎日塩素濃度を測定しなければならない。)
語幹

chlor 【緑、黄緑、塩素】

ギリシャ語「khlōros」(緑がかった黄色) に由来する語幹。

  • chloride - 塩化物

    chlor(塩素) + -ide(化合物)。

  • chlorophyll - 葉緑素

    chloro(緑) + phyll(葉)。

  • chloroform - クロロホルム

    chloro(塩素) + formyl(蟻酸基)。

-ine 【物質、〜のような】

化学物質（特にハロゲンやアルカロイド）や、特定の性質を持つことを示す接尾辞。

  • iodine - ヨウ素

    ギリシャ語 iodes (スミレ色の) + -ine。

  • fluorine - フッ素

    ラテン語 fluor (流れ) + -ine。

  • caffeine - カフェイン

    ドイツ語 Kaffein < Kaffee (コーヒー) + -in(e)。

関連語句
出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
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英検®準1級
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英検®2級
（過去3回） 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験（筆記）での出現回数です。
東京大学
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参考リンク
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