大学〜一般レベル
intricate
/ˈɪntrəkət/
【複雑な、込み入った】
語源
ラテン語の動詞 intricare (もつれさせる、混乱させる) の過去分詞 intricatus (絡み合った、複雑な) に由来する。これは in- (中に) + tricae (複数形、些細な障害、難題、もつれ) + 形容詞語尾 -atus (英語の -ate)。
「中に困難なことやもつれが入り組んでいる」状態を表し、「複雑な」「込み入った」という意味を持つ。
「中に困難なことやもつれが入り組んでいる」状態を表し、「複雑な」「込み入った」という意味を持つ。
語源のつながり
例文
語幹
in- 【中に、上に、否定】
ラテン語の接頭辞。文脈により意味が変わる。
tric 【困難、些細なこと、ごまかし】
ラテン語 tricae (面倒事、些細な障害) に由来する語幹。
-ate 【〜にする、〜の性質を持つ】
形容詞や動詞を作る接尾辞。
-
separate - 分離する
se-(離れて) + par(準備する、等しい) + -ate。
-
complicate - 複雑にする
com-(共に) + plic(折る) + -ate。
-
educate - 教育する
e-(外へ) + duc(導く) + -ate。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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