中学レベル
headmaster
/ˈhɛdˌmæstər/
【郵便局長】
語源
名詞 head (頭、長、主要な) + 名詞 master (主人、教師、長) から成る複合語である。
master はラテン語の magister (教師、長) に由来する。
文字通り「学校の長たる教師」を意味し、特に英国のパブリックスクール(私立のエリート校)やグラマースクール(公立の進学校)の男性の校長を指すことが多い。女性の場合は headmistress となる。現代では性別を問わず head teacher や principal を使うことが一般的になっている。
master はラテン語の magister (教師、長) に由来する。
文字通り「学校の長たる教師」を意味し、特に英国のパブリックスクール(私立のエリート校)やグラマースクール(公立の進学校)の男性の校長を指すことが多い。女性の場合は headmistress となる。現代では性別を問わず head teacher や principal を使うことが一般的になっている。
語源のつながり
例文
- The headmaster delivered a welcoming speech to the new students and their parents.(校長は新入生とその保護者に、歓迎のスピーチを行った。)
語幹
head 【頭、長、主要な】
古英語「hēafod」に由来する語幹。
-
headline - 見出し
head(主要な) + line(行)。
-
headquarters - 本部
head(主要な) + quarters(部署、場所)。
-
overhead - 頭上の、諸経費
over(上に) + head(頭)。
master 【主人、名人、教師、習得する】
ラテン語「magister」(主人、教師) が古英語「mægester」を経て変化。
-
masterpiece - 傑作
master(名人) + piece(作品)。
-
mastery - 熟達、支配
master(名人) + -y(状態)。
-
postmaster - 郵便局長
post(郵便) + master(長)。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®1級
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英検®準1級
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英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
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