中学レベル
duty
/ˈduti/
【残酷さ】
語源
アングロ・ノルマン語の duete / duite (当然支払われるべきもの、義務) が由来。
これは形容詞 due (支払われるべき、当然の < ラテン語 debitus 負っている) + 状態を示す接尾辞 -ty。
元々は「当然支払われるべきもの」というニュアンス。そこから、道徳的・法的に行うべき「義務」、職務として果たさなければならない「任務」、あるいは輸入品に対して支払うべき「関税」などを意味するようになった。debt (借金) と関連がある。
これは形容詞 due (支払われるべき、当然の < ラテン語 debitus 負っている) + 状態を示す接尾辞 -ty。
元々は「当然支払われるべきもの」というニュアンス。そこから、道徳的・法的に行うべき「義務」、職務として果たさなければならない「任務」、あるいは輸入品に対して支払うべき「関税」などを意味するようになった。debt (借金) と関連がある。
語源のつながり
例文
- It is a soldier's duty to protect the country and its citizens faithfully.(国とその市民を忠実に守ることは、兵士の義務である。)
- A strong sense of duty can impel a soldier to act heroically in battle.(強い義務感は、兵士を戦場で英雄的に行動するよう駆り立てることがある。)
- It is our collective duty to protect the environment for all future generations.(将来のすべての世代のために環境を保護することは、私たちの共同の義務です。)
語幹
due 【支払われるべき、当然の、予定の】
ラテン語「debere」(負う) の過去分詞「debitum」に由来する語幹。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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