大学〜一般レベル
discreet
/dɪˈskriːt/
【秘密】
語源
ラテン語の動詞 discernere (分離する、区別する) の過去分詞形 discretus (分離された、区別された、慎重な) に由来する。
discernere は dis- (離れて、分かれて) + cernere (ふるい分ける、識別する) という構成である。
元々は「区別する能力がある」ことを意味し、そこから状況や言葉を適切に「区別」し、言動をわきまえる「思慮分別のある」「慎重な」という意味になった。綴りが似ている discrete (分離した、別々の) とは意味が異なるが、語源は同じである。
discernere は dis- (離れて、分かれて) + cernere (ふるい分ける、識別する) という構成である。
元々は「区別する能力がある」ことを意味し、そこから状況や言葉を適切に「区別」し、言動をわきまえる「思慮分別のある」「慎重な」という意味になった。綴りが似ている discrete (分離した、別々の) とは意味が異なるが、語源は同じである。
語源のつながり
例文
語幹
dis- 【離れて、分離して】
ラテン語由来の接頭辞。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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