大学〜一般レベル
discrepancy
/dɪsˈkrepənsi/
【空室、空席】
語源
ラテン語の discrepantia (不一致、不調和) が由来である。
これは動詞 discrepare (調和しない音を出す、食い違う) の現在分詞 discrepans + -ia (状態)。
dis- (離れて、別々に) + crepare (きしむ、鳴る、割れる)。
元々は「(楽器などの音が)調和せずにきしむ」状態を意味した。二つ以上の計算、報告、記述などの間に見られる「食い違い」「矛盾」「不一致」を指す。
これは動詞 discrepare (調和しない音を出す、食い違う) の現在分詞 discrepans + -ia (状態)。
dis- (離れて、別々に) + crepare (きしむ、鳴る、割れる)。
元々は「(楽器などの音が)調和せずにきしむ」状態を意味した。二つ以上の計算、報告、記述などの間に見られる「食い違い」「矛盾」「不一致」を指す。
語源のつながり
例文
語幹
crep 【きしむ、鳴る】
ラテン語「crepare」(きしむ、鳴る)に由来する語幹。
-
discrepant - 食い違っている
dis-(離れて) + crep(鳴る) + -ant(状態)。
-
decrepit - 老朽化した
de-(下に) + crep(きしむ) + -it(過去分詞)。きしんで弱った。
-
crepitation - パチパチいう音、捻髪音
crep(鳴る) + -it- + -ation(こと)。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®2級
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