大学〜一般レベル
disclosure
/dɪsˈkloʊʒər/
【喜び】
語源
動詞 disclose (暴露する、開示する) に、行為や結果を示す名詞接尾辞 -ure が付いた形である。
disclose は、否定・逆を示す接頭辞 dis- + close (閉じる、ラテン語 claudere 閉じる)。
文字通り「閉じているもの (close) を開ける (dis-) こと」を意味し、秘密にされていた情報などを「明らかにすること」「公表すること」を指す。
disclose は、否定・逆を示す接頭辞 dis- + close (閉じる、ラテン語 claudere 閉じる)。
文字通り「閉じているもの (close) を開ける (dis-) こと」を意味し、秘密にされていた情報などを「明らかにすること」「公表すること」を指す。
語源のつながり
例文
- The full disclosure of all potential side effects is required by law for any new medication put on the market.(市場に出されるいかなる新薬についても、すべての潜在的な副作用の完全な開示が法律で義務付けられている。)
語幹
dis- 【否定、逆、分離】
ラテン語の接頭辞。
clos 【閉じる】
ラテン語「claudere」(閉じる) の過去分詞「clausus」が、古フランス語「clos」を経て英語に入った語幹。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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