大学〜一般レベル
devise
/dɪˈvaɪz/
【計画する、考案する;(不動産を)遺贈する】
語源
ラテン語で「分割する」を意味する dīvidere が語源。
物事を細かく分けて考えるイメージから、新しい方法や装置を「考案する、工夫する」という意味になった。
物事を細かく分けて考えるイメージから、新しい方法や装置を「考案する、工夫する」という意味になった。
語源のつながり
例文
語幹
de- 【分離・反転・除去などを表す接頭辞】
ラテン語 dis-「離れて」から。古フランス語で di-→de- に変化し、英語で否定や分離を示す。
vis 【分ける、配分する】
ラテン語 divis-(divisāre の語幹)に由来し、「分ける、配分する」の意味を表す語幹。
-
divide - 分割する
di-(分離) + vis(分ける) + -e(動詞語尾) → 分ける。
-
division - 分割、区分
vis(分ける) + -ion(行為・状態) → 分割。
-
indivisible - 分割できない
in-(否定) + vis(分ける) + -ible(可能性) → 分割できない。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
---|---|---|---|---|
13 | 3 | 1 | 1 | 4 |