大学〜一般レベル
coopt
/koʊˈɑːpt/
【任意の、選択の】
語源
ラテン語の動詞 cooptare 「(〜を)共に選ぶ、補充する」(co- 「共に」 + optare 「選ぶ、望む」)が由来である。
既存の会員が、選挙などによらずに新しい会員を「共に選んで」加える、「推薦指名する」、あるいは反対勢力などを懐柔して「取り込む」ことを意味する。co-opt とも綴る。
既存の会員が、選挙などによらずに新しい会員を「共に選んで」加える、「推薦指名する」、あるいは反対勢力などを懐柔して「取り込む」ことを意味する。co-opt とも綴る。
語源のつながり
例文
語幹
co- 【共に】
ラテン語の接頭辞 cum- (共に) が母音や h, gn の前で co- になった形。
-
cooperate - 協力する
co(共に) + operate(働く)。
-
coordinate - 調整する、同等の
co(共に) + ordinate(順序づける)。
-
coexist - 共存する
co(共に) + exist(存在する)。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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