大学〜一般レベル
blasphemy
/ˈblæsfəmi/
【省庁、牧師の職務】
語源
ギリシャ語の blasphēmia (ブラスフェーミア、「中傷、不敬な言葉」) がラテン語・古フランス語を経由して入った言葉である。
これは blasphēmos (ブラスフェーモス、「悪口を言う、不敬な」) から来ており、おそらく blaptō (ブラプトー、「傷つける」) + phēmē (フェーメー、「噂、発言」) に関連する。
神や神聖なものに対して「不敬な言葉を口にする」こと、つまり「冒涜」を意味する。
これは blasphēmos (ブラスフェーモス、「悪口を言う、不敬な」) から来ており、おそらく blaptō (ブラプトー、「傷つける」) + phēmē (フェーメー、「噂、発言」) に関連する。
神や神聖なものに対して「不敬な言葉を口にする」こと、つまり「冒涜」を意味する。
語源のつながり
例文
- The church considered his remarks about religion to be serious blasphemy.(教会は彼の宗教についての発言を深刻な冒涜と考えた。)
語幹
blas 【傷つける、有害な】
ギリシャ語「blaptein」(傷つける) に関連する可能性のある語幹。語源は不確か。
-
blaspheme - 冒涜する
blas(傷つける) + phem(話)。
-
blasphemous - 冒涜的な
blas(傷つける) + phem(話) + -ous(形容詞化)。
phem 【話、評判】
ギリシャ語「phēmē」(話、評判、噂) に由来する語幹。「phanai」(話す) に関連。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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