大学〜一般レベル
crucifixion
/ˌkruːsəˈfɪkʃn/
【創造】
語源
ラテン語由来の要素で構成される。
語根 cruci (十字架 < ラテン語 crux, crucis) + 語根 fix (付ける、固定する < ラテン語 figere の過去分詞 fixus) + 名詞を作る接尾辞 -ion (こと、行為)。
crucify (十字架にかける) という動詞の名詞形。「十字架 (cruci) に付ける (fix) こと (-ion)」を意味し、古代の刑罰である十字架刑を指す。特にイエス・キリストの処刑を指すことが多い。
語根 cruci (十字架 < ラテン語 crux, crucis) + 語根 fix (付ける、固定する < ラテン語 figere の過去分詞 fixus) + 名詞を作る接尾辞 -ion (こと、行為)。
crucify (十字架にかける) という動詞の名詞形。「十字架 (cruci) に付ける (fix) こと (-ion)」を意味し、古代の刑罰である十字架刑を指す。特にイエス・キリストの処刑を指すことが多い。
語源のつながり
例文
語幹
cruci 【十字架、苦痛】
ラテン語「crux」(十字架、拷問、苦悩) に由来する語幹。
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crucify - はりつけにする
cruci(十字架) + figere(付ける) の派生。
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crucial - 決定的な、極めて重要な
crux(十字架) + -ial。十字路のように決定的な点。
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cross - 十字架、交差する
ラテン語 crux が古アイルランド語 cros を経て英語に入った。
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excruciating - 耐え難いほどの、激しい苦痛を与える
ex-(外へ、完全に) + cruciare(苦しめる < crux) + -ate + -ing。十字架にかけるような苦痛。
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crusade - 十字軍、(改革などの)運動
スペイン語 cruzada < cruz (十字架)。
fix 【固定する、取り付ける】
ラテン語「figere」(固定する、突き刺す) の過去分詞幹「fix-」に由来する語幹。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
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