中学レベル
attacker
/əˈtækər/
【攻撃者】
語源
動詞 attack に「〜する人」を意味する -er が付いた形。
attack は「杭(くい)を打ち付ける」という意味の言葉から発展し、敵に「打ちかかる」こと、つまり「攻撃する」という意味になった。その行為者を指すのが attacker である。
attack は「杭(くい)を打ち付ける」という意味の言葉から発展し、敵に「打ちかかる」こと、つまり「攻撃する」という意味になった。その行為者を指すのが attacker である。
語源のつながり
例文
- The security system identified the attacker and alerted the local police immediately.(警備システムは攻撃者の特定に成功し、直ちに地元警察に通報した。)
語幹
at- 【〜へ、〜の方へ】
ラテン語の接頭辞 ad- が t の前で同化して変化した形。
tack 【鋲、留め金;船の針路;方針】
ゲルマン語源の語で「留め具、鋲」の意。航海用語では「帆の向きを変えること、針路」を指し、これが attack の語源となる。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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