専門レベル
asymptote
/ˈæsɪmˌtoʊt/
【眼球突出】
語源
ギリシャ語の asymptōtos (ἀσύμπτωτος) が由来で、「共に落ちない、交わらない」という意味を持つ。
これは否定接頭辞 a- (ἀ-) 「無」と、syn- (σύν) 「共に」、そして動詞 piptein (πίπτειν) 「落ちる」の語幹 ptō- から成る。
曲線が無限に近づいていくが、決して「交わることのない」直線、「漸近線(ぜんきんせん)」を指す数学用語。
これは否定接頭辞 a- (ἀ-) 「無」と、syn- (σύν) 「共に」、そして動詞 piptein (πίπτειν) 「落ちる」の語幹 ptō- から成る。
曲線が無限に近づいていくが、決して「交わることのない」直線、「漸近線(ぜんきんせん)」を指す数学用語。
語源のつながり
例文
- The curve gets closer and closer to the x-axis, its asymptote.(曲線はその漸近線であるx軸に限りなく近づいていく。)
語幹
a- 【〜ない、無】
否定や欠如を示すギリシャ語由来の接頭辞。
sym- 【共に、同じ】
ギリシャ語「syn-」(共に) の異形(p の前)。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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