専門レベル
asymptomatic
/ˌeɪsɪmptəˈmætɪk/
【公共の】
語源
ギリシャ語の否定接頭辞 a- (ἀ-) 「無」と、symptomatic 「症状のある、症候性の」(ギリシャ語 symptōmatikos ← symptōma 「起こったこと、症状」)を組み合わせた医学用語である。
病気に罹患しているが、明らかな「症状がない」、「無症状の」状態を指す。
病気に罹患しているが、明らかな「症状がない」、「無症状の」状態を指す。
語源のつながり
例文
- Many people who contract the virus may remain completely asymptomatic.(そのウイルスに感染した多くの人々は、完全に無症状のままである可能性がある。)
語幹
a- 【否定】
ギリシャ語由来の否定の接頭辞 (alpha privative)。母音の前では an- となる。
sym- 【共に】
ギリシャ語「syn」(共に) に由来する接頭辞。後続の音により sym-, syl- などに変化する。
ptom 【落ちる、起こる、症状】
ギリシャ語「piptein」(落ちる) の語幹「ptom-」または名詞「ptoma」(落下、出来事、症状) に由来。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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