高校レベル
astonish
/əˈstɑnɪʃ/
【出版する】
語源
古フランス語の estoner (気絶させる、茫然とさせる、驚かす) が中英語を経て入ったものである。
これは俗ラテン語の extonare に由来し、さらにラテン語の ex- (外へ、完全に) + tonare (雷鳴を轟かせる) に関連すると考えられている。
「(まるで)雷に打たれたようにさせる」が原義。予期しない出来事や光景によって人を非常に「驚かす」「仰天させる」ことを意味する。動詞接尾辞 -ish は、古フランス語の動詞語尾 -ir (例: finir) に由来する動詞群 (例: finish, publish, admonish) との類推で付加されたもの。stun (気絶させる) とも関連があるかもしれない。
これは俗ラテン語の extonare に由来し、さらにラテン語の ex- (外へ、完全に) + tonare (雷鳴を轟かせる) に関連すると考えられている。
「(まるで)雷に打たれたようにさせる」が原義。予期しない出来事や光景によって人を非常に「驚かす」「仰天させる」ことを意味する。動詞接尾辞 -ish は、古フランス語の動詞語尾 -ir (例: finir) に由来する動詞群 (例: finish, publish, admonish) との類推で付加されたもの。stun (気絶させる) とも関連があるかもしれない。
語源のつながり
例文
- Her incredible talent for music continues to astonish her teachers.(彼女の信じられないほどの音楽の才能は、先生たちを驚かせ続けている。)
語幹
as- 【外へ、完全に】
ラテン語の接頭辞 ex- の異形。
ton 【雷鳴、鳴る】
ラテン語 tonare (雷鳴を轟かせる) に由来する語幹。
-
detonate - 爆発させる
de-(強意) + ton(鳴る) + -ate。
-
intonation - イントネーション、抑揚
in-(中に) + ton(鳴る) + -ation。
-
monotone - 単調な(声)
mono-(単一の) + tone(tonの異形: 音)。
-
thunder - 雷
ラテン語 tonare と同系のゲルマン語に由来。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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