大学〜一般レベル

asseverate

/əˈsɛvəˌreɪt/
【断言する、力説する】
一般
語源
ラテン語の assevērāre が語源。これは ad-(〜に向かって)と sevērus(真剣な、厳しい)から成る。

真剣な態度で」何かを主張することから、「断言する、力説する」という意味を持つ。severe(厳しい)と関連がある。
語源のつながり
例文
  • The witness continued to asseverate his innocence despite the mounting evidence against him.(目撃者は、不利な証拠が増えているにもかかわらず、自身の無実を断言し続けた。)
語幹

as- 【〜へ、〜の方へ、強調】

ラテン語の接頭辞 ad- が s の前で同化して変化した形。ここでは強調の意も含む。

  • assist - 助ける

    as-(〜へ) + sistere(立つ)。

  • assume - 仮定する

    as-(〜へ) + sumere(取る)。

  • assert - 断言する

    as-(〜へ) + serere(結びつける)。自分の意見を結びつけて主張する。

sever 【厳格な、真剣な】

ラテン語「severus」(厳格な、真剣な、厳しい)に由来する語幹。

  • severe - 厳しい、深刻な

    ラテン語 severus から。

  • severity - 厳しさ、深刻さ

    sever(厳しい) + -ity(名詞化)。

  • persevere - 耐え抜く、固執する

    per(完全に、通して) + severus(厳格な)。最後まで厳格にやり通す。

-ate 【〜にする、〜化する】

動詞を作る接尾辞。

  • create - 創造する

    creare(生み出す) + -ate。

  • educate - 教育する

    educare(導き出す) + -ate。

  • operate - 操作する、手術する

    operari(働く) + -ate。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
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英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
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