中学レベル

ashamed

/əˈʃeɪmd/
【恥知らずの】
一般
語源
古英語の動詞 ascamian (恥じる、恥じさせる) の過去分詞形に由来する。
これは接頭辞 a- (強調、または状態を示す) + 名詞 scamu (恥、恥辱) に由来する。

「恥じている」状態を表す。現代英語では形容詞として使われる。shame (恥) と同語源。
語源のつながり
例文
  • She felt deeply ashamed of her behavior at the party and wrote heartfelt apology letters to everyone.(彼女はパーティーでの自分の行動を深く恥じ、皆に心からの謝罪の手紙を書いた。)
語幹

a- 【〜の状態に、強調】

古英語由来の接頭辞。状態 (asleep) や強調 (arise) を示す。

  • asleep - 眠って

    a-(状態) + sleep(眠る)。

  • awake - 目覚めて

    a-(状態) + wake(目覚める)。

  • aboard - (乗り物に)乗って

    a-(〜へ) + board(板、船べり)。

shame 【恥、不名誉】

古英語 scamu (恥) に由来するゲルマン系の語幹。

  • shameful - 恥ずべき

    shame(恥) + -ful(満ちた)。

  • shameless - 恥知らずの

    shame(恥) + -less(ない)。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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