大学〜一般レベル

ashcan

/ˈæʃˌkæn/
【じょうろ】
一般
語源
ash 「灰」と can 「缶」を組み合わせた言葉である。

元々は暖炉などの「灰」を入れるための「缶」を指したが、現在では主に屋外に置かれる金属製の「ゴミ箱」を指す(主にアメリカ英語)。
語源のつながり
例文
  • He crumpled the paper and threw it into the metal ashcan by the desk.(彼は紙を丸めて、机のそばにある金属製のゴミ箱に投げ入れた。)
語幹

ash 【灰】

古英語「æsce」に由来するゲルマン語源の語幹。

  • ashtray - 灰皿

    ash(灰) + tray(盆)。

  • ashy - 灰色の、灰のような

    ash(灰) + -y。

  • volcanic ash - 火山灰

    volcanic(火山の) + ash(灰)。

can 【缶、容器】

古英語「canne」(カップ、容器)に由来するゲルマン語源の語幹。

  • canister - (紅茶・コーヒーなどを入れる蓋付きの)缶

    ラテン語「canistrum」(葦の籠)から。canと同源の可能性。

  • tin can - ブリキ缶

    tin(スズ、ブリキ) + can(缶)。

  • watering can - じょうろ

    watering(水やりの) + can(容器)。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
0 0 0 0 0
Random