専門レベル
aperient
/əˈpɪriənt/
【十分な】
語源
ラテン語の動詞 aperire (「開く」の意味) に由来する。
これは文字通り「開くもの」を意味し、体内の通路、特に腸を開いて便通を促す作用を持つことから、下剤や便通を促す性質を指すようになったのである。
接尾辞 -ent は形容詞を作り、「〜する性質の」という意味を持つ。
これは文字通り「開くもの」を意味し、体内の通路、特に腸を開いて便通を促す作用を持つことから、下剤や便通を促す性質を指すようになったのである。
接尾辞 -ent は形容詞を作り、「〜する性質の」という意味を持つ。
語源のつながり
例文
- The doctor recommended a mild aperient to help relieve the patient's chronic constipation without causing discomfort.(医師は患者の慢性便秘を不快感を与えることなく緩和するため、軽度の下剤を勧めた。)
語幹
a- 【離れて、〜から】
ラテン語の接頭辞「ab-」の異形。
-
avert - (危険・打撃などを)避ける、そむける
a-(離れて) + vertere(向ける)。顔や注意をそむける。
-
avocation - 副業、趣味
a-(離れて) + vocare(呼ぶ)。本業から呼び離すもの。
per 【開ける】
ラテン語「aperire」(開ける) に由来する語幹。
-
aperture - (カメラなどの)絞り、開口部
aperire(開ける)の名詞形 apertura から。
-
overt - 明白な、公然の
古フランス語 ovrir (開ける ← aperire) の過去分詞 overt から。開かれた、隠されていない。
-
April - 4月
ラテン語 Aprilis。aperire(開く)に関連し、花が開く月とされる。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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