高校レベル
ancestor
/ˈænsestər/
【接近、利用する権利】
語源
ラテン語の antecessor (前任者、先行者) がフランス語を経由して変化したものである。
antecessor は ante- (前に、〜より前に) + cedere (行く、進む) の動作主名詞 (cessor)。
文字通り「前に行った人」が原義。血縁関係において自分より「前の世代の人」である「祖先」「先祖」を指す。また、機械や制度などの「原型」や「前身」を指すこともある。successor (後継者) の対義語。predecessor (前任者) と意味が近い。
antecessor は ante- (前に、〜より前に) + cedere (行く、進む) の動作主名詞 (cessor)。
文字通り「前に行った人」が原義。血縁関係において自分より「前の世代の人」である「祖先」「先祖」を指す。また、機械や制度などの「原型」や「前身」を指すこともある。successor (後継者) の対義語。predecessor (前任者) と意味が近い。
語源のつながり
例文
語幹
ante- 【前に】
ラテン語の接頭辞。
-
ancestry - 家系、祖先
ancestor(祖先) + -ry(集合、状態)。
-
antecedent - 先行する、前例
ante-(前に) + ced(行く) + -ent(の状態)。先に行くもの。
-
antedate - 〜より前に起こる
ante-(前に) + date(日付)。より前の日付にする。
-
anterior - 前の
ラテン語 anterior (前の)。ante-(前に) + -ior(比較級)。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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