大学〜一般レベル
amity
/ˈæməti/
【安全】
語源
古フランス語の amitie (友情) が由来である。
これは後期ラテン語の amicitatem (友情、主格は amicitas) に遡る。
amicitas は amicus (友人) + -itas (状態・性質を示す名詞接尾辞) から成る。
amicus は動詞 amare (愛する) に関連する。
「友人の状態」=「友情」が原義で、特に国家間や集団間の「友好関係」「親善」を表すことが多い。amiable や enemy (敵 - 元は in- 否定 + amicus 友人) と関連がある。
これは後期ラテン語の amicitatem (友情、主格は amicitas) に遡る。
amicitas は amicus (友人) + -itas (状態・性質を示す名詞接尾辞) から成る。
amicus は動詞 amare (愛する) に関連する。
「友人の状態」=「友情」が原義で、特に国家間や集団間の「友好関係」「親善」を表すことが多い。amiable や enemy (敵 - 元は in- 否定 + amicus 友人) と関連がある。
語源のつながり
例文
- The two neighboring countries signed a treaty of amity and cooperation, promising to resolve all future disputes peacefully.(隣接する二国は友好協力条約に署名し、将来のすべての紛争を平和的に解決することを約束した。)
語幹
am 【愛】
ラテン語「amare」(愛する)、「amor」(愛) に由来する語幹。
-ity 【性質、状態】
名詞を作り、性質や状態を表すラテン語由来の接尾辞。
-
clarity - 明快さ
clear(明確な) + -ity。
-
possibility - 可能性
possible(可能な) + -ity。
-
security - 安全
secure(安全な) + -ity。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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