大学〜一般レベル
amenable
/əˈminəbəl/
【目に見える】
語源
アングロフランス語 (中世イギリスで使われたフランス語) の amenable が由来である。これはフランス語の動詞 amener (連れてくる、導く) に関連する。
amener は a- (〜へ < ラテン語 ad) + mener (導く、連れて行く) に分解できる。
mener は後期ラテン語の minare (追いやる、脅して動かす、導く) に由来する。
「(法廷などに)導くことができる」という意味から、法律などの「適用を受けるべき」という意味や、説得や要求に「導かれやすい」→「従順な」「快く従う」という意味が生じた。
amener は a- (〜へ < ラテン語 ad) + mener (導く、連れて行く) に分解できる。
mener は後期ラテン語の minare (追いやる、脅して動かす、導く) に由来する。
「(法廷などに)導くことができる」という意味から、法律などの「適用を受けるべき」という意味や、説得や要求に「導かれやすい」→「従順な」「快く従う」という意味が生じた。
語源のつながり
例文
- The new manager was very amenable to suggestions from his staff, creating a positive and collaborative work environment.(新しいマネージャーはスタッフからの提案に非常に快く従い、前向きで協力的な職場環境を作り出した。)
語幹
a- 【〜へ、〜の方へ】
ラテン語の接頭辞「ad-」が古フランス語経由で変化した形。
men 【導く、追いやる】
後期ラテン語「minare」(追いやる、脅す)、フランス語「mener」(導く) に由来する語幹。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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