大学〜一般レベル
amass
/əˈmæs/
【マスメディア】
語源
フランス語の amasser (積み上げる、集める) が由来である。
これは a- (〜へ < ラテン語 ad) + masse (塊、集まり) に分解できる。
masse は後期ラテン語の massa (塊、生地) に由来し、これはギリシャ語の maza (大麦のパン、塊) に遡る。
「一つの塊へ集める」というニュアンスから、特にお金や情報などを大量に「蓄積する」「集める」という意味で使われる。mass (塊、大衆) と同語源。
これは a- (〜へ < ラテン語 ad) + masse (塊、集まり) に分解できる。
masse は後期ラテン語の massa (塊、生地) に由来し、これはギリシャ語の maza (大麦のパン、塊) に遡る。
「一つの塊へ集める」というニュアンスから、特にお金や情報などを大量に「蓄積する」「集める」という意味で使われる。mass (塊、大衆) と同語源。
語源のつながり
例文
- Over the years, the dedicated collector managed to amass an impressive and valuable collection of rare postage stamps.(長年にわたり、その熱心な収集家は、見事で価値のある珍しい郵便切手のコレクションを蓄積することに成功した。)
語幹
a- 【〜へ、〜の方へ】
ラテン語の接頭辞「ad-」が古フランス語経由で変化した形。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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