高校レベル

alight

/əˈlaɪt/
【軽量の】
一般
語源
動詞は古英語の ālīhtan 「(馬などから)降りる、軽くする」(ā- 強意 + līhtan 「軽くする、降りる」)が由来。形容詞は古英語の句 on līgte 「火の中で」が由来。

動詞としては、乗り物から「降りる」、あるいは鳥などが枝などに「止まる」。形容詞としては、物が「燃えている」状態を表す。
語源のつながり
例文
  • A beautiful monarch butterfly decided to alight on a brightly colored flower right in front of the photographer.(美しいオオカバマダラが、写真家の真ん前にある色鮮やかな花に止まることを決めた。)
語幹

a- 【〜に、〜の状態に】

古英語の前置詞「on」に由来する接頭辞。

  • aboard - (船・飛行機・列車などに)乗って

    a-(上に) + board(船べり、板)。

  • ashore - 岸に、陸上に

    a-(〜に) + shore(岸)。

  • asleep - 眠って

    a-(〜の状態で) + sleep(眠る)。

light 【軽い、降りる】

古英語「leoht」(軽い) または「lihtan」(軽くする、降りる) に由来する語幹。

  • lighten - 軽くする、明るくする

    light(軽い、明るい) + -en(動詞化)。

  • lighter - ライター、はしけ

    light(火をつける) + -er(もの)。または light(軽い) から派生した「荷を軽くするはしけ」。

  • lightweight - 軽量の

    light(軽い) + weight(重さ)。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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