高校レベル
visualize
/ˈvɪʒuəlaɪz/
視覚化する、心に思い描く
語源
形容詞 visual (視覚の、目に見える) + 動詞化する接尾辞 -ize から成る。
visual は後期ラテン語の visualis (視覚の) が語源である。これはラテン語の名詞 visus (見ること、視力、光景) に由来し、さらに動詞 videre (見る) に遡る。
接尾辞 -ize はギリシャ語由来で「〜化する」という意味の動詞を作る。
目に見えないものを「目に見える形にする(視覚化する)」ことや、頭の中で具体的なイメージを「心に思い描く」ことを意味する。イギリス英語では visualise と綴ることが多い。
visual は後期ラテン語の visualis (視覚の) が語源である。これはラテン語の名詞 visus (見ること、視力、光景) に由来し、さらに動詞 videre (見る) に遡る。
接尾辞 -ize はギリシャ語由来で「〜化する」という意味の動詞を作る。
目に見えないものを「目に見える形にする(視覚化する)」ことや、頭の中で具体的なイメージを「心に思い描く」ことを意味する。イギリス英語では visualise と綴ることが多い。
語源のつながり
例文
語幹
vis 【見る】
ラテン語「videre」(見る) の過去分詞「visus」に由来する語幹。
-ual 【〜の性質の】
形容詞を作る接尾辞。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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