高校レベル
unthinkable
/ʌnˈθɪŋkəbəl/
【信じられる】
語源
否定の接頭辞 un- (〜でない) + 動詞 think (考える) + 接尾辞 -able (〜できる) という構造である。
think はゲルマン祖語の þankijaną (考える、思う) に由来する。-able はラテン語の -abilis に由来し、「〜することができる」という意味を加える。
文字通り「考える (think) ことができない (un- + -able)」という意味で、あまりにも常軌を逸していたり、恐ろしかったり、ありえなかったりして「想像もできない」「とんでもない」ことを表す。
think はゲルマン祖語の þankijaną (考える、思う) に由来する。-able はラテン語の -abilis に由来し、「〜することができる」という意味を加える。
文字通り「考える (think) ことができない (un- + -able)」という意味で、あまりにも常軌を逸していたり、恐ろしかったり、ありえなかったりして「想像もできない」「とんでもない」ことを表す。
語源のつながり
例文
- A decade ago, it was unthinkable to communicate instantly with someone across the globe.(10年前には、地球の反対側の人と即座に通信するなど考えられなかった。)
語幹
un- 【否定】
否定を表す接頭辞。
think 【考える】
ゲルマン祖語「þankijaną」(考える) に由来する語幹。
-able 【〜できる】
形容詞を作り、「〜できる」「〜に適した」という意味を加える接尾辞。
-
readable - 読める
read(読む) + -able(できる)。
-
comfortable - 快適な
comfort(快適さ) + -able(できる)。
-
believable - 信じられる
believe(信じる) + -able(できる)。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
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