中学レベル

unmarried

/ʌnˈmærid/
【閉じた】
一般社会
語源
否定を表す接頭辞 un- + 動詞 marry の過去分詞形 married (結婚した) という構成である。

文字通り、「結婚していない」状態、つまり「未婚の」を意味する。
語源のつながり
例文
  • The unmarried couple decided to adopt a puppy from the shelter.(その未婚のカップルは保護施設から子犬を引き取ることにした。)
  • In old novels, a spinster was often portrayed as a lonely, unmarried older woman.(古い小説では、未婚の女性はしばしば孤独で結婚していない年配の女性として描かれていた。)
語幹

un- 【否定】

否定や反対を示すゲルマン語由来の接頭辞。

  • unable - できない

    un-(否定) + able(できる)。

  • unhappy - 不幸な

    un-(否定) + happy(幸せな)。

  • uncommon - 珍しい

    un-(否定) + common(普通の)。

marry 【結婚する】

ラテン語 maritus (夫) が古フランス語 marier を経て英語に入った語幹。

  • marriage - 結婚

    marry(結婚する) + -age(状態)。

  • marital - 結婚の、夫婦の

    ラテン語 maritalis < maritus (夫)。

  • remarry - 再婚する

    re-(再び) + marry(結婚する)。

-ed 【〜された】

過去分詞・形容詞を作る接尾辞。

  • surprised - 驚いた

    surprise(驚かせる) + -ed。

  • finished - 終わった

    finish(終える) + -ed。

  • closed - 閉じた

    close(閉じる) + -ed。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
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英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
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東京大学
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