中学レベル
universal
/ˌjuːnɪˈvɜːrsəl/
【政治の】
語源
ラテン語の形容詞 universalis (全体に関する、普遍的な) に由来する。
これはラテン語の universus (全体の、すべての、全世界の) から派生したものである。universus は unus (一つ) + versus (回された、向けられた、< vertere 回す、変える の過去分詞) という構成で、「全体として一つに向けられた」「一つにまとめられた」というニュアンスを持つ。
「全体に関する」という意味から、「あらゆる場合に当てはまる」「普遍的な」、「すべてのものを含む」「万能の」、さらには「宇宙の」といった意味を持つようになった。「大学 (university)」も同じ語源 (元々は学者の共同体全体を指した)。
これはラテン語の universus (全体の、すべての、全世界の) から派生したものである。universus は unus (一つ) + versus (回された、向けられた、< vertere 回す、変える の過去分詞) という構成で、「全体として一つに向けられた」「一つにまとめられた」というニュアンスを持つ。
「全体に関する」という意味から、「あらゆる場合に当てはまる」「普遍的な」、「すべてのものを含む」「万能の」、さらには「宇宙の」といった意味を持つようになった。「大学 (university)」も同じ語源 (元々は学者の共同体全体を指した)。
語源のつながり
例文
- Music is often considered a universal language that transcends cultural boundaries.(音楽はしばしば文化的境界を超越する普遍的言語と考えられている。)
- The wise mentor character represents a universal archetype found in mythology and literature across different cultures.(賢明な指導者キャラクターは異なる文化の神話と文学に見られる普遍的な原型を表している。)
- She forgot her phone charger at home and had to borrow a universal charger from the airport lounge kiosk.(彼女は携帯の充電器を家に忘れてしまい、空港ラウンジのキオスクで汎用充電器を借りることになった。)
- The dove is a universal emblem of peace and hope throughout the world.(鳩は、世界中で平和と希望の普遍的な象徴である。)
- The fundamental laws of mathematics are considered to be absolutely immutable and universal.(数学の基本法則は、絶対的に不変かつ普遍的であると考えられている。)
語幹
un 【一つ】
ラテン語 unus (一つ) に由来する語幹・接頭辞。
vers 【回る、向く、変える】
ラテン語 vertere (回す、向ける、変える)、過去分詞 versus に由来する語幹。vert も同根。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
---|---|---|---|---|
0 | 0 | 0 | 0 | 14 |