中学レベル
universal
/ˌjuːnɪˈvɜːrsəl/
普遍的な、万能の、宇宙の
語源
ラテン語の形容詞 universalis (全体に関する、普遍的な) に由来する。
これはラテン語の universus (全体の、すべての、全世界の) から派生したものである。universus は unus (一つ) + versus (回された、向けられた、< vertere 回す、変える の過去分詞) という構成で、「全体として一つに向けられた」「一つにまとめられた」というニュアンスを持つ。
「全体に関する」という意味から、「あらゆる場合に当てはまる」「普遍的な」、「すべてのものを含む」「万能の」、さらには「宇宙の」といった意味を持つようになった。「大学 (university)」も同じ語源 (元々は学者の共同体全体を指した)。
これはラテン語の universus (全体の、すべての、全世界の) から派生したものである。universus は unus (一つ) + versus (回された、向けられた、< vertere 回す、変える の過去分詞) という構成で、「全体として一つに向けられた」「一つにまとめられた」というニュアンスを持つ。
「全体に関する」という意味から、「あらゆる場合に当てはまる」「普遍的な」、「すべてのものを含む」「万能の」、さらには「宇宙の」といった意味を持つようになった。「大学 (university)」も同じ語源 (元々は学者の共同体全体を指した)。
語源のつながり
例文
語幹
un 【一つ】
ラテン語 unus (一つ) に由来する語幹・接頭辞。
vers 【回る、向く、変える】
ラテン語 vertere (回す、向ける、変える)、過去分詞 versus に由来する語幹。vert も同根。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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