語源
ギリシャ語で「球」を意味する sphaira を語源とする spher に、「〜のような(形)」を表す接尾辞 -oid が結合している。
そこに「〜化する」という動詞を作る -ize と、名詞化・進行形を作る -ing が付加された構造を持つ。
原義は「球状にすること」であり、材料科学の分野では、金属組織内の炭化物を球状に変えて加工しやすくする処理を指す。
そこに「〜化する」という動詞を作る -ize と、名詞化・進行形を作る -ing が付加された構造を持つ。
原義は「球状にすること」であり、材料科学の分野では、金属組織内の炭化物を球状に変えて加工しやすくする処理を指す。
語源のつながり
例文
語幹
spher 【球】
ギリシャ語 sphaira 由来。
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sphere - 球体、天体
spher 単独での使用。
-
hemisphere - 半球
hemi(半分) + spher。
-
atmosphere - 大気、雰囲気
atmo(蒸気) + spher。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
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共通テスト
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英検®1級
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英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
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