語源
ラテン語で「導く」「引く」を意味する ducere の過去分詞形 duct が語源である。
これに「〜できる」を表す接尾辞 -ile と、性質を表す名詞語尾 -ity が結合して生まれた。
原義は「導き出せること」であり、転じて金属などが破壊されずに引き伸ばせる性質(延性)を指す用語として定着した。
これに「〜できる」を表す接尾辞 -ile と、性質を表す名詞語尾 -ity が結合して生まれた。
原義は「導き出せること」であり、転じて金属などが破壊されずに引き伸ばせる性質(延性)を指す用語として定着した。
語源のつながり
例文
- Gold is prized for its ductility, allowing it to be drawn into extremely thin wires.(金はその延性の高さで重宝され、極めて細い針金に引き伸ばすことが可能である。)
語幹
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
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共通テスト
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英検®1級
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英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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