中学レベル

searching

/ˈsɜrtʃɪŋ/
【探している、詮索するような】
一般
語源
動詞 search (探す、調査する) の現在分詞形または形容詞形。
search は古フランス語 cerchier「探し回る、調査する」に由来し、これは後期ラテン語 circare「歩き回る、巡回する」(< ラテン語 circus「円、輪」)から来ている。
接尾辞 -ing は現在分詞(〜している)や動名詞(〜すること)、形容詞を作る。

「探し回っている」状態や、「徹底的に調べる、鋭く探るような、詮索するような」様子を表す形容詞として使われる。
語源のつながり
例文
  • The detective gave the suspect a long, searching look.(刑事は容疑者に長く詮索するような視線を送りました。)
語幹

search 【探す、調査する】

古フランス語「cerchier」(探し回る) に由来する語幹。後期ラテン語「circare」(周りを回る) から。

  • research - 研究、調査

    re-(再び、徹底的に) + search(探す)。徹底的に探すこと。

  • searchlight - 探照灯

    search(探す) + light(光)。

  • searcher - 探索者、探求者

    search(探す) + -er(人)。

-ing 【〜すること、〜している】

現在分詞や動名詞を作る接尾辞。

  • reading - 読書

    read(読む) + -ing。

  • writing - 書くこと、筆跡

    write(書く) + -ing。

  • swimming - 水泳

    swim(泳ぐ) + -ing。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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