大学〜一般レベル
sacrilege
/ˈsækrəlɪdʒ/
涜神行為、神聖冒涜
語源
ラテン語の sacrilegium から。これは sacer(神聖な)と legere(盗む)で構成される。
元々は神殿から「神聖な物を盗む」ことを指したが、現在では神聖な場所、物、人物などを冒涜する、あらゆる不敬な行為(涜神行為)を指す。
元々は神殿から「神聖な物を盗む」ことを指したが、現在では神聖な場所、物、人物などを冒涜する、あらゆる不敬な行為(涜神行為)を指す。
語源のつながり
例文
語幹
sacr 【神聖な】
ラテン語 sacer (神聖な) に由来する語幹。
-
sacred - 神聖な
ラテン語 sacrare (神聖にする) の過去分詞 sacratus から。sacr (神聖な) に関連。
-
sacrifice - 犠牲、いけにえ
ラテン語 sacrificium から。sacr (神聖な) + fic (作る)。神聖なものを作ること、神に捧げること。
-
consecrate - 神聖にする、奉献する
ラテン語 consecrare から。con- (共に、完全に) + sacr (神聖な) + -ate (動詞化)。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®準1級
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東京大学
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