中学レベル
romance
/roʊˈmæns/
【遂行、演技】
語源
古フランス語の romanz が由来で、元々は「ラテン語から派生した俗語(ロマンス語)で書かれた物語」を意味した。
これはラテン語 Romanice 「ローマ風に、ラテン語で」に関連する。
中世の騎士道物語など、冒険や恋愛を主題とした「伝奇物語」を指した。そこから、情熱的な「恋愛」や「恋愛事件(ロマンス)」を意味するようになった。
これはラテン語 Romanice 「ローマ風に、ラテン語で」に関連する。
中世の騎士道物語など、冒険や恋愛を主題とした「伝奇物語」を指した。そこから、情熱的な「恋愛」や「恋愛事件(ロマンス)」を意味するようになった。
語源のつながり
例文
- Their summer romance blossomed into a lifelong partnership and marriage.(彼らの夏のロマンスは生涯のパートナーシップと結婚に発展した。)
- Their playful flirtation at the office party was noticed by everyone, sparking rumors about a possible romance.(オフィスパーティーでの彼らの戯れるようないちゃつきは皆に気づかれ、恋愛の可能性についての噂を引き起こした。)
- Their whirlwind romance led to a surprise wedding just three months after they first met at a friend's party.(彼らのつむじ風のようなロマンスは、友人のパーティーで初めて会ってからわずか3ヶ月後のサプライズ結婚式につながった。)
語幹
rom(an) 【ローマ】
ラテン語「Romanus」(ローマの) に由来する語幹。
-
Roman - ローマの、ローマ人
ラテン語 Romanus から。
-
Romania - ルーマニア
「ローマ人の土地」の意。
-
Romanesque - ロマネスク様式
Roman(ローマの) + -esque(様式)。
-ance 【状態、性質、行為】
名詞を作る接尾辞。
-
importance - 重要性
important(重要な) + -ance。
-
distance - 距離
distant(離れた) + -ance。
-
performance - 遂行、演技
perform(行う) + -ance。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
---|---|---|---|---|
0 | 0 | 0 | 0 | 1 |