高校レベル
retrograde
/ˈrɛtrəˌgreɪd/
【向上させる】
語源
ラテン語の retrogradus (レトローグラドゥス、「後ろ向きに歩む、逆行する」) が由来である。
これは retro- (レトロー、「後ろへ、逆に」) + gradus (グラドゥス、「歩み、一歩、段階」、動詞 gradi「歩む」から) に分解できる。
文字通り「後ろ向きに進む」ことを意味し、惑星の見かけの逆行運動や、物事が以前の状態に戻ったり悪化したりする「退化」などを指す。
これは retro- (レトロー、「後ろへ、逆に」) + gradus (グラドゥス、「歩み、一歩、段階」、動詞 gradi「歩む」から) に分解できる。
文字通り「後ろ向きに進む」ことを意味し、惑星の見かけの逆行運動や、物事が以前の状態に戻ったり悪化したりする「退化」などを指す。
語源のつながり
例文
語幹
retro- 【後ろへ、過去へ】
ラテン語の接頭辞。
-
retroactive - 遡及的な
retro-(過去へ) + active(作用する)。過去に遡って作用する。
-
retrospect - 回顧、追想
retro-(後ろへ) + spect(見る)。後ろを振り返ること。
-
retrovirus - レトロウイルス
retro-(逆向きに) + virus。遺伝情報がRNAからDNAへ逆転写されるウイルス。
grad 【歩む、進む、段階】
ラテン語「gradi」(歩む、進む)、「gradus」(歩み、段階) に由来する語幹。gress の形も取る。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
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英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
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