高校レベル
reprehensible
/ˌrɛprɪˈhɛnsəbəl/
【可能な】
語源
ラテン語の reprehensibilis が由来で、「非難されるべき」という意味を持つ。
これは「捕らえ返す、制止する、非難する」を意味する動詞 reprehendere (re- 「再び、後ろへ」 + prehendere 「掴む」)から派生している。
元々は「後ろから掴んで引き止める」ようなイメージから、「非難する」という意味になり、その形容詞形として「非難されるべき」行為や態度を指すようになった。
これは「捕らえ返す、制止する、非難する」を意味する動詞 reprehendere (re- 「再び、後ろへ」 + prehendere 「掴む」)から派生している。
元々は「後ろから掴んで引き止める」ようなイメージから、「非難する」という意味になり、その形容詞形として「非難されるべき」行為や態度を指すようになった。
語源のつながり
例文
- The politician's dishonest actions were considered completely reprehensible by the general public.(その政治家の不誠実な行動は、一般大衆によって全く非難されるべきものと見なされた。)
語幹
re- 【再び、後ろへ、強意】
ラテン語の接頭辞。
prehend 【掴む、捉える】
ラテン語「prehendere, prehensum」(掴む)に由来する語幹。
-
comprehend - 理解する
com-(完全に) + prehend(掴む)。完全に掴む。
-
apprehend - 逮捕する、理解する、懸念する
ap-(〜へ) + prehend(掴む)。
-
prison - 刑務所
ラテン語 prehensio (掴むこと) から変化。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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