専門レベル
renin
/ˈrinɪn/
【ヘモグロビン】
語源
ラテン語で「腎臓」を意味する ren (レーン) に、化学物質(特にタンパク質や酵素)を示す接尾辞 -in が付いた形である。
主に腎臓で生成され、血圧調節に関わる酵素であるレニンを指す医学・生物学用語である。
主に腎臓で生成され、血圧調節に関わる酵素であるレニンを指す医学・生物学用語である。
語源のつながり
例文
語幹
ren 【腎臓】
ラテン語「renes」(腎臓、複数形) に由来する語幹。
-
renal - 腎臓の
ren(腎臓) + -al(の性質の)。
-
adrenaline - アドレナリン
ad-(近くに) + ren(腎臓) + -al(の) + -ine。副腎髄質ホルモン。
-
reniform - 腎臓形の
ren(腎臓) + -i- + form(形)。
-in 【〜素、〜物質】
化学物質、特にタンパク質や酵素などを示す接尾辞。
-
protein - タンパク質
proteios(第一の) + -in。
-
insulin - インスリン
insula(島) + -in。膵臓のランゲルハンス島から。
-
hemoglobin - ヘモグロビン
hemo(血) + globus(球) + -in。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
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