中学レベル
release
/rɪˈlis/
解放する、発表する、解放
語源
ラテン語の relaxare (緩める、広げる、解き放す) に由来し、古フランス語の relaissier (手放す、許す、残す) を経て英語に入った。relaxare は re- (後ろへ、再び、緩めて) + laxare (緩める) に分解でき、laxare は laxus (緩い) から派生した動詞である。
束縛や緊張を「緩めて解き放す」というイメージが根底にある。
人や動物を「解放する、釈放する」、情報や製品などを「発表する、公開する、発売する」、ガスや熱などを「放出する」といった意味の動詞として使われる。名詞としてもこれらの意味を持つ。
束縛や緊張を「緩めて解き放す」というイメージが根底にある。
人や動物を「解放する、釈放する」、情報や製品などを「発表する、公開する、発売する」、ガスや熱などを「放出する」といった意味の動詞として使われる。名詞としてもこれらの意味を持つ。
語源のつながり
例文
語幹
re- 【再び、後ろへ】
ラテン語の接頭辞。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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