中学レベル

alike

/əˈlaɪk/
同様な、同様に
一般

語源

古英語の gelīc (似ている、同様な) が由来である。これは ge- (共に、一緒に - しばしば接頭辞として使われた) + līc (体、形、姿) に分解できる。
「同じ形を持つ」が原義であった。現代英語では、接頭辞 a- (onin に由来) + like (似ている) と分析されることも多いが、歴史的には古英語形から直接変化したものである。

形容詞として「(互いに)似ている」、副詞として「同様に」「同じように」という意味で使われる。

語源のつながり

例文

  • Although they are twin sisters, their personalities are not at all alike; one is outgoing and the other shy.(彼女たちは双子の姉妹だが、性格は全く似ていない。一人は社交的で、もう一人は内気だ。)

語幹

like 【似ている、好む】

古英語「lician」(好む) と「gelic」(似ている) に由来。ここでは「似ている」の意味の語幹。

  • likely - ありそうな

    like(似ている) + -ly(副詞・形容詞語尾)。真実に似ている、ありそうな。

  • likeness - 類似

    like(似ている) + -ness(状態)。似ていること。

  • unlike - 似ていない

    un-(否定) + like(似ている)。

  • liken - たとえる

    like(似ている) + -en(動詞化)。似ているものとする。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
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