中学レベル

plumber

/ˈplʌmər/
【運転手】
一般技術
語源
ラテン語の plumbum 「鉛(なまり)」から派生した古フランス語 plommier (または plombier)「鉛細工師」が由来である。

元々は「鉛」を扱う職人を指し、特に鉛管を使った水道工事を行う人から、広く水道やガスなどの「配管工事」を行う職人「配管工」を指すようになった。
語源のつながり
例文
  • We called a plumber to fix the burst pipe under the kitchen sink immediately.(台所のシンク下で管が破裂したため、すぐに配管工を呼んだ。)
  • The plumber identified the leak as being caused by a worn-out rubber washer in the faucet, which was easily replaced.(配管工は、水漏れの原因が蛇口のすり減ったゴムの座金であることを特定し、それは簡単に交換できた。)
語幹

plumb 【鉛、おもり、垂直(の)】

ラテン語「plumbum」(鉛) に由来する語幹。

  • plumbing - 配管(工事)

    plumb(鉛管) + -ing(こと)。

  • aplomb - 沈着、冷静

    フランス語「à plomb」(鉛直に)。鉛のおもりがまっすぐ垂れ下がる様子から。

  • plumb line - 下げ振り糸

    plumb(おもり) + line(線)。

-er 【〜する人、〜するもの】

動作主や特定の職業を示す名詞を作る接尾辞。

  • teacher - 教師

    teach(教える) + -er(人)。

  • worker - 労働者

    work(働く) + -er(人)。

  • singer - 歌手

    sing(歌う) + -er(人)。

  • driver - 運転手

    drive(運転する) + -er(人)。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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