大学〜一般レベル
penchant
/ˈpentʃənt/
【遠い】
語源
フランス語の penchant (傾いていること、傾向、好み) が語源である。これは動詞 pencher (傾く、傾ける) の現在分詞形である。
pencher は俗ラテン語の pendicare (頻繁にぶら下がる、傾く) を経て、ラテン語の動詞 pendere (ぶら下がる、垂れ下がる、傾く、未定である) に由来する。
心が特定の方向へ「傾いている」というイメージから、何かに対する強い「好み」や「傾向」を意味する。通常 penchant for 〜 の形で使われる。pendulum (振り子) や depend (依存する) と同語源である。
pencher は俗ラテン語の pendicare (頻繁にぶら下がる、傾く) を経て、ラテン語の動詞 pendere (ぶら下がる、垂れ下がる、傾く、未定である) に由来する。
心が特定の方向へ「傾いている」というイメージから、何かに対する強い「好み」や「傾向」を意味する。通常 penchant for 〜 の形で使われる。pendulum (振り子) や depend (依存する) と同語源である。
語源のつながり
例文
- She has a penchant for collecting vintage postcards from around the world.(彼女は世界中のビンテージ絵はがきを集める傾向がある。)
語幹
pend 【吊るす、掛ける、重さを量る、傾く】
ラテン語 pendere (吊るす、掛ける、重さを量る、傾く) に由来する語幹。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
---|---|---|---|---|
0 | 0 | 0 | 0 | 0 |