高校レベル

padding

/ˈpædɪŋ/
【詰め物、詰め物すること】
一般
語源
pad (詰め物) + -ing (~すること、材料)。

衝撃を防ぐために入れる「詰め物、緩衝材」のこと。また、文章などを水増しするための「余分な言葉」も指す。
語源のつながり
例文
  • This new winter jacket has extra padding to keep you warm in cold weather.(この新しい冬用ジャケットには、寒い天候でも暖かく保つための追加の詰め物があります。)
語幹

pad 【詰め物、緩衝材】

16世紀半ばから、藁や布などの束を敷く緩衝材を指す語。中期英語 padde から、低地ドイツ語 pad(足底、布片)に由来。

  • notepad - メモ帳

    note(メモ)+ pad(紙束)から、書き留めるための紙の束を指す。

  • mousepad - マウスパッド

    mouse(マウス)+ pad(衝撃緩衝材)から、コンピュータ用具の緩衝マットを指す。

  • kneepad - 膝当て

    knee(膝)+ pad(緩衝材)から、膝を保護するパッドを指す。

-ing 【動名詞、現在分詞を作る接尾辞】

動詞に付いて動名詞や現在分詞、名詞化を行う接尾辞。古英語 -ing, -ung に起源を持つ。

  • running - 走ること、走っている

    run(走る)+ -ing(動名詞・現在分詞)から、走る動作を表す。

  • writing - 書くこと、書き込み

    write(書く)+ -ing(動名詞・現在分詞)から、書く動作を表す。

  • reading - 読むこと、読書

    read(読む)+ -ing(動名詞・現在分詞)から、読む動作を表す。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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