大学〜一般レベル

onslaught

/ˈɑːnˌslɔːt/
【虐殺(する)、屠殺(する)】
一般軍事
語源
中期オランダ語または中期低地ドイツ語の anslag (アンスラハ、「攻撃」) が由来であると考えられている。
これは an (アン、「上に、〜に」) + slag (スラハ、「打撃、一撃」、動詞 slagen「打つ」から) に分解できる。

元々は「打ちかかること」を意味し、激しい「猛攻撃」や「強襲」を指す。
語源のつながり
例文
  • The small fortress could not withstand the relentless onslaught of the enemy army.(その小さな要塞は、敵軍の執拗な猛攻撃に耐えることができなかった。)
語幹

on 【上に、接触して、〜に対して】

ゲルマン祖語 an に由来。

  • onset - 開始、攻撃

    on(〜に対して) + set(置く、始める)。

  • ongoing - 進行中の

    on(進行) + going(行く)。

  • depend on - 〜に頼る

    depend(依存する) + on(〜に対して)。

slaught 【打つこと、攻撃】

古ノルド語 slattr (打つこと、草刈り) や中期オランダ語 slach (打撃) に関連。slaughter と同源。

  • slaughter - 虐殺(する)、屠殺(する)

    古ノルド語 slatr (屠殺された肉) に由来。slaught と同源。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
0 0 0 0 0
Random