中学レベル

minus

/ˈmaɪnəs/
【大臣、聖職者(仕える人)】
数学一般
語源
ラテン語の minus が由来で、「より少なく、〜でない」を意味する(minor 「より小さい」の中性形)。

引き算で「〜を引いた」、あるいは温度や数値がゼロより小さい「マイナスの」という意味を持つ。
語源のつながり
例文
  • Five minus three equals two, which is a very basic mathematical calculation.(5引く3は2であり、これは非常に基本的な数学の計算である。)
語幹

min 【小さい、少ない】

ラテン語「minor」(より小さい)、「minuere」(減らす) に由来する語幹。

  • minor - より小さい、重要でない、未成年者

    ラテン語 minor (より小さい)。

  • minute - 分(時間)、微小な

    ラテン語 minutus (小さい)。「時間を小さく分けたもの」。

  • diminish - 減少させる

    di(離れて) + minuere(小さくする)。

  • minimum - 最小

    ラテン語 minimus (最も小さい)。

  • minister - 大臣、聖職者(仕える人)

    ラテン語 minister (召使い) < minus (より小さい)。「より小さい者」として仕える人。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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