高校レベル
merge
/mɜːrdʒ/
【浸す、没頭させる】
語源
ラテン語の mergere (浸す、沈める、潜る、飲み込む) が由来。
元々は水などに「沈める」「浸す」という意味。二つ以上の会社などが一つになる「合併する」、あるいは境界が曖昧になって一つになる「融合する」「溶け込む」(例:交通の流れに合流する)。emerge (現れる - 外へ出る) や submerge (水中に沈める) と関連がある。
元々は水などに「沈める」「浸す」という意味。二つ以上の会社などが一つになる「合併する」、あるいは境界が曖昧になって一つになる「融合する」「溶け込む」(例:交通の流れに合流する)。emerge (現れる - 外へ出る) や submerge (水中に沈める) と関連がある。
語源のつながり
例文
- The two small streams merge into a larger river a few miles downstream from this scenic lookout point.(2つの小さな小川は、この風光明媚な展望台から数マイル下流で合流し、より大きな川になる。)
- Capillaries merge into a tiny venule, which is the beginning of the venous system that returns blood to the heart.(毛細血管は小さな細静脈に合流し、それが心臓に血液を戻す静脈系の始まりとなる。)
語幹
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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