中学レベル

submerge

/səbˈmɜːrdʒ/
【合併】
一般海洋学
語源
ラテン語の動詞 submergere が由来で、「水中に沈める」という意味を持つ。
これは sub- 「下に」と mergere 「沈める、浸す」から成る。

物を「水中に沈める」、あるいは物が「水没する」ことを意味する。比喩的に、感情などを抑え込むという意味でも使われる。
語源のつながり
例文
  • During high tide, the small island would completely submerge beneath the waves, only to reappear when the tide went out.(満潮時には、その小さな島は完全に波の下に水没し、潮が引いたときにのみ再び現れました。)
語幹

sub- 【下に、下位の】

ラテン語 sub (下に) に由来する接頭辞。

  • subway - 地下鉄

    sub-(下に) + way(道)。

  • submarine - 潜水艦

    sub-(下に) + marine(海の)。

  • substitute - 代わりにする、代用品

    sub-(下に) + statuere(立てる)。下に立てる -> 代わりに立てる。

merg 【沈む、浸す】

ラテン語 mergere (沈む、浸す) に由来する語幹。

  • emerge - 現れる、浮かび上がる

    e-(外に) + mergere(沈む)。水の中から外へ現れる。

  • immerse - 浸す、没頭させる

    im-(中に) + mergere(沈める)。中に沈める。

  • merger - 合併

    mergere(沈める、飲み込む) + -er。一つに飲み込まれること。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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